『魔法』 Music:ミツキヨ あまおとひとつ 靴下を濡らして歩いた そこらじゅうにちいさな 海と こぼれた吐息 足音もなく 近づいてきたのは誰だっけ? 流れ星ほど早く 消えてしまう夏陰 どこに行こっか 昨日も明日も行き来して たまにはちがうルートできみに 会いに行きたい 流行りのうたを いつものようにラッピングして 何個目かのプレゼント 今日のえがおをさがす 窮屈なこのこころ 隠したいわけじゃない ずっと手に入れたかった しあわせなものがたり 彗星を乗りこなし えがくサインポストが揺れる まばたきをすれば 見える ずっと目の前の何気ない その一言 曖昧な毎日に映るのがいやだった ポケット放り投げて空っぽ 手ぶらのままで歩こう 自然体 傘なんていらないねきっと 黒いキャンバスに描けないほどの想いを チェックしてチャックした溢れださないように きみとまたね 会えるのかな シリウスが見えるころにほら 懐かしい感情が 世界 宇宙までまとめて溶かしてく (2番) まちかどひとり 裸足のままで考え事 どうすればよかったかな かえるさんに相談 なおらない癖 悪いとは知っていてもどうせ これが私の個性 言い訳して誤魔化す やまない雨に 上手に隠してた涙も 「もう大丈夫」と拭いてくれた優しいその手 どこに行こっか 過去でも未来でもどこでも たまにはちがうルートで おさんぽしてもいいよね 退屈な毎日にほんのちょっとスパイス 言って後悔してても 戻れないしさよなら お空にはきらきらの星と月がパレード その気になれば空も飛べるよ 君といつまでもゆらゆらと遊覧飛行 怠惰でも何となく 頑張れる気がして ロケット打ち上げたら 不安も輝く粒子になる 待ち合わせ 前向きな私と交代 白いキャンバスに描き出す言葉たち 空間を染め出した まぶしいくらいの色 そっと手を触れてみたら つかめないくらい繊細で また明日会えるから 世界のどこにいてもちゃんと探すから
『オトナミマン』 Music:freque 夢の中ではぜんぶ 思い描いた シナリオどおり 楽しんだら勝ち 零れ落ちていきそうな価値 両目をふさいで 二度寝する 幸福感手に取って 大丈夫だよ まだ大丈夫だよ 哲学者にだって 説けないことばかり 願った明日を 言葉にのせて 今見えているすべては 今だから見えているの テストの憂鬱も そっとかいてた小説も 自由に縛られて 泣いていた夜明けも ぼくたちが子供のままで そのまま生きていけるのなら 滲んだ景色を 思い出して笑った 一緒に行こうよ って言えたらよかった 秋の匂いが香った ほんのすこしの隙間をぬけて涙を誘うよ 切れた心の傷を、俯いたぼくを 連れ去って オンラインたどり着いた 悲しみのような 深い海の底で夢みることだって 誰にも笑われないんだ 才能なくても生きていいんだよ 今見えている景色は 今しか見えない景色 迷走しながらもがき続けて でも確かに どこか熱く感じる体温と共に 響くぼくの声が どんなに腐ったって そうさどんなに比べたって 今があって明日なんだ 「変えるから生きるよ」 ぼくたちは大人になって 進むことだけを闇雲に 人を傷つけて 泣いてばかりのぼく こんな自分捨てて 新しい未来へ ぼくたちは大人になって それでも歩いて行かなきゃね 自分の一歩で未来が変わるのなら きみの手を引いて
『marvel』 Music:freque ふわり記憶の声 同じような言葉ばかりを探して 投げつけられた運命だけ なぞる思い出模様と 手放した理想 星を見上げれば 吸い込まれそうな夜 ぼくだけの居場所 きみがくれた場所 落ちる光の中で 手をのばしてよ 掴んであげる たとえ暗闇にいて息が苦しくなっても 笑い合って歩いていける きっと未来はもっと明るくなるから 瞳の奥にある 誰も知らない一番小さい海に 映るぼくの姿みていた やさしい時間が過ぎて微笑むきみの目 またね 言わないで ドア叩くきみがいる 言葉にしなくちゃ そう呟いて 神様にお願いしたんだ 声をかけてよ 応えてみせる どんなにちっちゃく咲いた心の声だとしても ここにおいで ぼくの傍へ ぱっと未来をそっと照らしてみせるよ きらめく魔法でただひとつ 叶えたいことがあるの もう少し.. 会えますように また躓いて嫌になって 投げ出したくなる途中ぼくの声が響くよ 夜明け前エンドロール 待っていたのに だってだって 手をのばしてよ 掴んであげる 大人になってしまった未来のきみが笑う ぼくはもう幸せだよ やっぱココにはあった ふたりの世界が
『空色カフェテラス』 Music:ミツキヨ 飽き飽きする夜に ばいばい手を振って 夢の中へダイブ 小説も鞄にイン お気に入りのココアも霞んじゃうような 甘い香り 幸せ 妄想爆発 窮屈な世界に 靴を脱ぎ捨てて 嘘ばかりのライフ 嫌なことはドレイン 難しい言葉は 砂糖と溶かして ごちゃまぜにしちゃえば 美味しいから! ひらりとレース 右手に触れる瞬間 ふわり かすめる香りに 目の前だけ 空気の色が変わる ためらいなく「いただきます!」 バス停2つ先隠れ家で 誰も知らない素顔の 私に会えるのは週末午前の10時だけ クロックムッシュ大きなひとくち ここはワンダーランドなのですか!? もう少しこのままで 8時前アラーム 好きな曲かけて ゲーム やる気皆無 明日に飛び出したい 積み上げた仕事のタワーを崩して 耳元にララバイ 羊がいなくても いつも寄り道して手に取るお菓子は 素敵な目的地 我慢も楽勝です 今日は待ちに待ったハッピーカフェタイム とびきりのおめかし 女子力爆発 魔法のような不思議な力はないし 奇跡起こるわけがない だけどまさかまさかの展開に世界が震えて歌うよ 紅茶に映りこむ空を飲む 太陽の光浴びてきらきら輝けば 春色ネイルとおそろいみたい 心の奥底に眠ってた ときめく気持ちを思い出す 行かなきゃ キミのもとへ
『まいどりーむきんぐだむ』 Music:ちろ:D 勇者はいつも審査落ち キングなんて夢のまた夢じゃんって まずはマネーが必要だ 村人Bからの脱出 左も右にも 魔物魔物 どうすりゃいい ノーヒント突撃 勝てるわけはないけど サイノウのかたまり!? 最高だから さあ行こう 山も谷も越えていこう 青い太陽 空飛ぶ船 できないことは何もない 開始すぐに全クリしても 笑ってみててね (rapパート) アーチャー?メイジ?プリースト?バード?アルケミスト? ジョブのリスト並べ「コレジャナイ感」でぐるぐると悩みだす バーサーカー?アサシン?ネクロマンサーは嫌だし・・・ まるで破壊神?んーじゃあやっぱ無し! 勇者ならパラディン?とかソードマスターにホーリーナイト? 決められないって!う~ん! 「商人以外で!」 強気な発言 根拠のない自信ですが コミュ力駆使して 職業もチェンジしてさ 夢見る気持ちはでっかい方がいいでしょ? やな言葉は#N/A(エヌアンドエー) 進めもっと 夢の先へ 魔法のステッキはないけど バッドエンド壊していこう チャンスを味方に いつか聞いた宙のはなし この道のずっとずっと向こう 見習い勇者の僕でも 見つけたストーリー 虹の橋も止まる時間(とき)も ここでは全部叶うから どの夢から叶えよう? 欲張っていいでしょ いきたい未来へ
『heart crossing』 Music:Ray_Oh 目覚めたよモーニング もう日は暮れたけど 少しだけウォーキング 誰かに会えるかな 集まろうコーリング 広場の真ん中まで わくわくに逢いに せーので飛び出して 水たまりを蹴って 虹のかけら探す ぼくとRainy Day 夢中になれる場所 時間を止めて 憧れてた事も 日常の中に溶けては巡る それは泡のように 儚く浮かぶメモリー もしね、もし願い事 叶うならずっと 心地のいい言葉たち奏でながら たまに羽のばしてさ 悩みも捨ててさ 通り雨もへっちゃら だってすぐ晴れるから 目覚めたよモーニング 季節の変わり目に 少しだけウォーキング 何かを始めよう 強引でもゴーイング 慣れたなら楽しくて 今日もまた送信 返事を待つだけ 出会い別れ何度も 繰り返して またスタートライン 絵の具混ぜて飾ろう 輝く街を みんな一緒じゃない だから楽しいの 違っていいよ タイムカプセルのよう 広がり浮かぶメモリー 泣いて咲いた笑顔で 花束を綴る 時をさらうまぶしさを見つけながら たまに羽のばしてさ 悩みも捨ててさ 通り雨もへっちゃら だって すぐ晴れるから じぶんらしさって どこに転がってるの? らしくなくたって 自然に身を任せ 凪いだ海に夜は泣いた ドアは目の前にある あれはきっと現実なのさ じぶん信じていれば
『Daydreamer!!』 Music:ミツキヨ 窓から見える世界の片隅に 時計を持った小さな兎 瞬きの間に消えて ぼくはひとり見惚れてしまった 夢見たことはあったけど ココじゃない別のドコカに そんなの無理って諦めたのは 誰かがそう言ったから 階段駆け下りて光の差す方へ大きくジャンプ 現実を超えてこう 「もしかしたら」でもいいよ 鉄棒回れば世界もさかさまだし 神様お願いです 不思議の国 チケットはないけれど 期待しちゃって一回転 子供の時に読んだ分厚い本 漢字ばかりでわからなかった いま感じている1秒1秒が 夢じゃなかったら なにもかも新しいものばかりで 言うんだよ 空から聴こえた声が ぼくの知る世界がちっぽけな ひとつでしかないこと 不思議なことは悩んだって わかんないし答えもないし 信じたら無敵で 「いってみたい」その気持ち 冒険はぜんぶ最初の1歩が肝心 神様お願いです ほんの少し ぼくに勇気のカケラ 小さなドアを開けて おかしなお茶会を ページをめくるどきどきだって (ほらね) 胸がきゅんって (叶え!) わくわくに変わる お城への道は分かれ道 どっちだって選んだ瞬間 正解になるんだ 学校の先生でも教えてくれない 秘密の宝の地図 階段駆け下りて光の差す方へ大きくジャンプ 現実を超えてこう 「もしかしたら」でもいいよ 鉄棒回れば世界もさかさまだし ああこれが夢だったら 昨日よりも明日が楽しくなる ぼくだけのパラレルワールド
『Reboot』 Music:Capchii 分かったふりをしていた 静かに過ぎてく日々を 当たり前が心地いいから 心の声に鍵をかけるよ 知らない街のどこかで 電源入れたきみはさ 当たり前を抜け出してほら 新しいとびらを開けるの このままのスピードでずっと 歩いても届かないけど それでいい そう思ってた いつから変わったのかな 帰り道の途中で 零れた青春の跡 平気と笑ってかき消したの 靴は置いてきたけど 空の青さが優しい 選んだ答えが不正解でも やぶいた写真の中で 交わる感情の渦 こわいゆめは見たくないから 補正した思い出の中で さらさらと流れる時間 一度でも戻れたならと あの夜を越えたわたしは はだしでも大丈夫 彩る世界はまた 些細なことで泣くでしょ 忘れない匂い感じてるよ 靴は置いてきたけど 行きたいところへ行くの きみと会えたなら ふたりで行こう
『take off』 Music:ミツキヨ はぁ疲れたなら 温泉よりもご飯よりも もっと体に効く 万病のお薬だ! ちょっと心の中 軽めの悪口でちゃうぞ 今日は許すけどさ 新作ゲームが待ってるし 定時退社したら 暴走しちゃうホリデイ ため込んだストレス すかさず超発散 待ちに待ったきんよーび ロンリー? 貴重すぎるミータイム お酒買ってスキップして 向かう楽園へ おしごとはほどほどにね 本気出すのはここから 夜明け前のゲームが1番 絶好調なの 気合入れてもう1戦 出勤しなくちゃ 真っ向から勝負だ 酸いも甘いも 知っておけば上出来 月から金を 待ったなしで乗り越え 気づけばパラダイスの入口 失敗でへこんだら あの音楽を思い出す 一瞬で元気チャージ たちまち勝者になるのです タイムマシン乗っていこう 何度だって繰り返すイマ 音に乗って体揺らし 向かう楽園へ お気に入りを見つけたら 永遠に時間をループ 明けない夜最高でしょ グルーヴ やなことぜんぶ音の渦に消えちゃうんだ QOL爆上がりして 毎日がずっとキラキラに
『メビウスリング』 Music:Maple Cafeteria 小さな歪ひとつ 笑顔の下見せてみて お馴染み隠した顔 ばればれの嘘つく 十年後見たときに ここにいたって思い出す 狭くて暗い部屋で 君の声を探す 期待もしなくなって 未来見えない ひたむきに道求めて投げて 不甲斐ない分かってるって 絶望で癒えて 楽になりたかった 遠くで光る灯りに燃えていく好奇心 眩しさなら暗闇で一番きれい 傷跡撫でた 泣いてた 痛みが僕たちの今を照らす この塔を下りていけば違う二人 地図にない場所目指して 不安なんて捨てて 弱音の数で競って笑おう 地図にない場所目指して ほら手をとって 夢覚める前に 真っすぐ歩いてきたはずなのに迷っていた 防御力ゼロの心を守りながら 生きている証拠は呼吸の音ではなくて 確かに残る優しい言葉の数だけ 抱きしめられたような ぬくもりだった 触れらないの分かってるのに 間違いの先にあったこの気持ちさえ 包んでくれたら たった一人になりたい なれなかった事実に 優しくない言葉を投げつけて泣く さよなら 最初で最後の人 どれだけ時間に置いてかれても この塔を下りていけば違う二人 地図にない場所目指して 現在地捨てて 記憶を辿るゲームをしよう 地図にない場所目指して また会えたら 今度こそ言うんだ 十年後見たときに ここにいたって思い出す 狭くて暗い部屋は 君の声で光る 痛みごと連れて行った もう会えない 塔を下りた君の背中見てる 間違いの先にあったこの気持ちさえ 連れ去って仕舞って
『choose♡happiness』 Music:ミツキヨ Vocal:ななひら 夢見るハッピーエンド 占い結果も良好だし 攻めたシチュエーション そんな素振り隠してて 全力でデータ分析 特集記事はオールオッケー ずるいの どんな魔法の言葉もきみだけに届けたい 消えてくれない苦さもまだ 間違いさえ期待してる あたしのハート 思い出せばそこにいける ときめきチャプター飛んで 幸せには届かない 愛想つかさないでほしい 気づいてるかな(気づいてるよね?) ふたりの合図(呪文みたいに) ほんの少しのバッドエンドを想像しちゃう だって乙女だもん! まずは一歩 Choose♡Choose♡ハピネス とっておき便箋で 雪をとかすような熱い言葉 甘いチョコレート 主役だらけで渋滞 夢なら大成功 余所見しないでその視線 溢れたゴミ箱の中 頭を抱えた午後3時 不器用でどうしよう ああ、どうしようかな 素直に好きって言いたいよ もっともっと大好きって きみの今日の一瞬でも あたしがジャックしたくて 幸せだと笑ってね 何度も巻き戻すくらい 伝えちゃったら(気づいちゃうから) 思ったよりも(好きだってこと) くしゃくしゃにした書きかけのレター 言葉選びは重要なんです それじゃ2歩目 Chu♡Chu♡ハピネス 見つめたってはにかむだけで "友達"って感じで 毎日でも会いたいよ 文字だけじゃ足りないから 思い出せばそこにいける ときめきチャプター飛んで 弾けた想いで彩った ラブレターとチョコレート 気づいてるかな(気づいてほしい) いつもと違う(ひとかけの魔法) 恋のしっぽを手繰り寄せるの ハッピーエンドはもうすぐ目の前!? まずは一歩 Choose♡Choose♡ハピネス
『HAPPY♡Key Maker』 Music:ミツキヨ Vocal:ななひら 右足から踏み出して あれれ? なんか違う気するのなんで お決まり 秘密だらけ人生 ほんとは言っちゃいたいよ 明日には忘れちゃう話題で病む? 悩むなんて 暇があってもムリ! ミチミチル なくなってまた満たす とりあえず挑戦する?してみる! 好きなことと苦手なこと 境界線引いて 壁をつくるの? 世界はこんな広いからさ 心ひらいて ありふれた言葉だって 聴きなれた歌だって すきのきもち 込めて魔法がかかるよ それぞれ違うハッピー まとめてぎゅって丸めて 3Pシュート 決めよ ココは夢? リアルはどこにあるんだっけ? ふらふらしてるけど今が楽しい きみがいるからだよね 鍵をあけて もう一歩近づいていいのに 両足で大きくジャンプして なんかこれのほうがいいかも 正解分かんなくなっても 笑える結果がいいじゃん 躓いて休止中ですって病む 泣いてたって 時間は進んでいくし 杖一振り 回復魔法でヒール あとは睡眠が大事なのです 私だけの秘密の扉 場所ならナイショにしてるけどね 見つけてほしい いつかきっと 心の中 ワクワクしてこ!今日も 遠い未来描き出す 振り返れば カラフルな写真たち ほれぼれしちゃうワード まとめてぎゅって丸めて 3Pシュート 決めよ ココは夢? リアルはどこにあるんだっけ? ふらふらしてるけど今が楽しい きみがいるからだよね 鍵があいて 光あふれる瞬間感じて ありふれた言葉だって 聴きなれた歌だって すきのきもち 込めて魔法をかけるよ それぞれ違うハッピー まとめてぎゅって丸めて 3Pシュート 決めよ ココは夢? 夢みたいだけど夢じゃない! ふらふらしてるけど今が楽しい きみといるからだよね 幸せなら 一生「楽しい」続けていこうよ
『夏色ホログラム』 Music:かそかそ Vocal:咲良ゆの 行きたいほうへ向かうのだ 迷っても 続く道の先で一瞬 ぴかぴかと光る星 走り出したら同じ速度 届かないずっと 地図にない場所 探しに追いかけてココを飛び出す 挑発的に振り返って笑ってる 追う恋はしない そう決めてた あなたが変えたの! 夏色した水面 時々映る裾が揺れる 運命だとしたらどうしよう 神様が影で隠してしまう 流星の軌跡辿って 地球の真ん中で待ち合わせ 涙よりもっと速く落ちてく 恋の始まりです ひとりでぜんぶできるもん 大人だし 強がりの門を叩いて でもやっぱ素直がいい 知らないフリも板について 芸術作品みたいになって 透明なあなたを染めてしまうの 映画でもいいし 公園をお散歩? 行先は今日もルーレットで!間違いないから 青く揺らめく空のような あなたの横顔に どんな瞬間でもときめく 意地悪にわざと離れられても 差し出された手握って 同じ歩幅のまま歩き出す 鼓動よりもっと速く落ちてく 恋の始まりです 見たことない風景に 夢を泳いでる気すらしてしまいそうにもなるけど 夕凪につつまれて 夏色した水面 時々映る裾が揺れる 必然だとしたらどうしよう 都合よすぎって笑ってくれる? 流星の軌跡辿って 地球の真ん中で待ち合わせ 涙よりもっと速く落ちてく 恋の始まりです
『Futurize me』 Music:Tansa Vocal:咲良ゆの 思い切って重い扉開け 物語はfuture 目指す場所は楽園 続いていく ほどほどに嫌なワーク 溜息のワンマン ハッ!こんなときは わくわくするような歌を (笑顔にさせちゃうからね) セカイイロドル ホップして目標を追跡 捨てた夢も拾おう 寄り添うためには きみをもっと知りたい 光も闇も全部 即興デュエット イエローステップ! 踏み出してみてよ 未知なる世界向けて 願い叶えば それは伝説!進化の音 なりきっちゃおう 理不尽には慣れっこになって そんな怒りなんか ゴミ箱にポイ!はなまる 伝えきれない感情たくさん どうして言葉につまるの 閉園の合図が鳴る 諦めてもいいかなってさ 真夜中の遊園地も悪くない(悪くない) 明日は笑顔に 私の声で ジャンプして明日を追い越す 捨てた夢も拾おう 隣で歌うよ きみの光でいたい 光も闇も全部 即興デュエット イエローステップ! 踏み出してみてよ 未知なる世界向けて 願い叶えば それは伝説!進化の音 なりきっちゃおう
『REACHING』 Music:RevoLuva 空気をつかむような 夢物語だと キリがないくらい笑われて ダサい顔して立ってた 遥か彼方の光へと 守りたいものを守るために生きる 最善策それが”歩く” 傷つくのはもうやめたんだ 心信じて 夏の暑さによろめいて この坂を登った 綺麗と呼ぶにはほど遠い 囚われた檻の中で 嫌気さすほどに 乾いた風が流れてく 言葉は通じない わかってんだよずっと かくれんぼはもう終わり 後ろ向くのはそりゃ楽だけど 思い出は思い出そのままだから美しいんだ ぐらつくマインド 当たり前に 楽しかった過去は灰に 今日もワンナイト 代わり映えなし 暗い街に沈むよ 気づく雫 纏うウイルス 高いリスク伴います 回る地球 それは芸術 なんて言うわけないだろうね Why do people live? 探して 錆びた鎖揺れるここは 思ってたよりも希望ばかりだ しがみつく過去とはさよなら 気づいてんだよずっと かくれんぼはもう終わり 後ろ向くのはそりゃ楽だけど 思い出は思い出そのままだから美しいんだ Why do people live? 探して
『その瞳で』 Music:Totz 夢のような甘い妄想 悪は淘汰しなきゃ 愛想笑いだってまずは決行 淡いリップ かわいいかな? 遠くなったり 近づいたり うまくいかない距離はメイビー 自信はないし 華もないし それでも君とずっと 届いてテレパシー 囁いて「好き」って 届いてテレパシー 見つめてその瞳で 真夜中に耽る空想 明日は一歩先へ行こう そっと飾る古いメモリー 幸せって言いたいから 遠くなったり 近づいたり うまくいかない距離はメイビー 自信はないし 華もないし それでも君とずっと 隣でぎゅっと 握った手のひら そうやっていつも優しく笑う いつかは溢れ出しそうな想いも 狙うよ 完璧シュート (ゴール!) 届いてテレパシー 囁いて「好き」って 届いてテレパシー 見つめてその瞳で 夢のような甘い妄想 悪は淘汰しなきゃ 愛想笑いだってまずは決行 夢のようなこれは本当
『balance』 Music:Yu 他愛無い会話 精いっぱいの目線 共通点を見つけて あの子と比べてみる 嘘が下手なとこ もう気づいてること 鈍感なあなたには 教えてあげない いじわる 寄せては引いていく 間違えようのない気持ち 苦しくなるほどの距離 優しい言葉から感じてしまう 心のバランス保ち もう戻れない過去に 手放したら自由になれるはずで あぁ この星に生まれあなたと出会えたこと それが思い出美しく彩るの 些細な気遣い ずるいよ、なんてね 降りる駅を越えても 気づかないふりしてた あの頃わたしは 生きるのが下手で 破れない殻の中 暗くて迷子になって 誰を守るため? 誰も傷つけないため? 外箱をいくら良くしても 開けたら正直な想いが溢れ 嘘つくほど 孤独の雨がからだ濡らす 言えない好き 送れない連絡は「会いたい」 画面の向こう あなたと生きていけたのなら 忘れられない記憶になるよ 別れなんてないと思っていたけど 春夏を越えて秋冬も越えて この場所に置いてこう ほんの一瞬 小さな幸せ映す光 雨のカーテンのぞいた先にあるのは もう会えない きれいな思い出のままいてね ありがとうはいつかまた会えた時言うから どこにいてもあなたがあなたらしくいれれば おやすみ たった1度の初恋
『First emotions』 Music:GAKU ひとりきりで 帰り待つ夜 深い雨のにおい 震える いつだってそう 誰かと一緒に いれるならと願ってたけど 幸せって ひとかけらで 明日を生きる力になる あなたの声が 優しく照らした 寂しい音 鳴らしながら 今この瞬間しか 分からない(分からない) 時が過ぎても 忘れられない(それでも) 怖いけど 呼ぶ方へ 駆け出して 飛び込む勇気を 暗がりを必死で 抜けたくて頼った声から 与えられたのは 幸せじゃなくて 塞いでた心が 求めてる それだけでいい 美しくなくてもいいから あの日感じた 想い全て 思い出すには 無理しなきゃな 切り取り線で 上手に切れない 見たいとこだけでいいのに 憂鬱だった 帰り道でも(帰り道) 眩し過ぎて 見れなかったのは(眩しさ) ばればれの 嘘よりも 正直な 心が叫ぶ 気づいてよ 痛みを癒してよ 破いた日記に 落ちる涙と凍える指先 「聞こえたよ 助けを求める君の声がした」 あなたはそういう人だから 過ぎてく時と 同じ速度で(このままで) これから先も 歩いていくの(歩くよ) アルバムは 置いてくね 同じ時間(とき)の中 生きよう 選んでは捨てたり 拾い上げることもあって あなたの声に 愛されたかった その声に応えて 不可欠な言葉をくれる 追いかけて 白い吐息 寒さに思い出す First emotions 与えられたのは 幸せになって 破かれた日記は 名前のない過去になっていく 一緒の歩幅で歩いた証 ひとりきりで 過ごす夜に 深い雨のにおい 震える いつだってそう あなたの声なら 間違いなく寄り添ってくれる