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100%見つめさせて。
君が好きだよ。どうしようもなく。
私だけに独り占めさせてよ。
思うだけじゃ伝わらなくて、
でも伝えてしまえば離れてしまう気がして。
私の不安を他所目に君はまた画面に目を移す。
コーヒーに沈む本音はきっと私には見せてくれない。
静かな空間の所為だろうか。
やけに胸がざわついて、また今日も答えのない問題にのめり込む。
こうしていないと。
私の心の奥も君には内緒。
君が私だけを見つめてくれるまで。
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